コロナショックによるプログラマーへの影響を考えてみた

ひとりごと

そそたた個人の影響

2020年4月7日に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令された次の日から不要不朽の外出自粛の一貫として基本的に出社せずテレーワークへ移行しました。

そそたた
そそたた

アベノマスクは、緊急事態宣言解除の前日に届きました。

特別定額給付金申請書は、未だ届かず。

家族がいるのでテレワークする場所としてリビングを占拠するわけにはいかず、寝室に余っていた小さなコタツ机を置いてプチ仕事部屋としました。

コタツ机では、長時間あぐらをかいて作業することになりますが、思ったより体勢がきつくて長く続けられないと思いました。

速攻ポチッとして仕事用の机をゲットしました。

そそたた
そそたた

小さい机ですが快適です。

背が高い人が使うと少し低いかもね。

ポチッとついでに家族用としてテレビでAmazonプライム・ビデオを見れるようにChromecastもゲットしました。

そそたた
そそたた

本当は、Fire TV Stickが欲しかったけど入荷未定になってたんで在庫がありすぐ届くChromecastにしました。

結局、そそたた個人への影響としては、仕事がテレワークになったのと、休日に外出できないので家族との時間が増えたことぐらいで、もともとインドア派のためストレスや自粛疲れもあまり感じていません。

そそたた
そそたた

テレワークは想像していた以上に快適なので、このまま世の中的に定着することを切に願います。

通勤時間ってほんとに無駄だと思う。。

プログラマーへの影響

リーマンショックの時は、身近でも契約打ち切りが多発して急激に仕事が無くなり大パニックでした。

そそたた
そそたた

リーマンショック後は、仕事の契約を切りやすいように1ヶ月など短い単位で発注されることが多くなりましたね。。

この時に職を失った人はIT業界でもかなり多かったと思います。そそたたの先輩も田舎で農業すると言って去っていったのが記憶に残ってます。

コロナショックでは、自粛とか感染リスクとか生活上の影響が大きいですが、仕事がなくなるような影響は今のところなさそうです。

飲食店などでは、やっていなかったデリバリーを始めるなど業務体系を変えるような必要がでてきたりしていますが、ソフトウェア開発の仕事としてはテレワークになったぐらいで特に変化ないと思われます。

ただし、テレワークだと開発案件にもよるが「設計〜コーディング〜単体テスト」ぐらいまでしかできず結合テスト以降は出社してやる羽目になりそうです。

あとは、プログラマーに特化した影響ではないですが、テレワークをやっていて感じるのはコミュニケーションが少しとりにくくなったように思います。

今までなら席までふらーっと歩いて行って「どないよ?調子は?」みたいな感じで、顔色なんかから実は進捗が遅れているのを隠していないかや、実は困っていることがないかなどを探れましたがリモートだとやりにくいです。

結論として、結局これぐらいしか思いつかないので、今のところプログラマーにあんまり影響ないです。

今後の予想

大部分の人は、緊急事態宣言が解除されてもすぐに「じゃー。来週温泉でも行こうか」とはならないと思います。

このマインドを回復させるにはワクチンと治療薬が完成しないと無理だと考えます。

これらが完成していないと結局第2波がとか、日本は収束方向だけど他国はまだまだとかの考えが抜けないためです。

そうなると、少なくとも今年いっぱいは今のような状態が続くと予想されます。

そそたた
そそたた

予想が外れて一気に収束してくれるのが一番ありがたいですが、世界の状況をみていると来年のオリンピックでさえ厳しそうですね。

IT業界としては、自動化とか無人化の需要が間違いなく増えそうなのと、リモートで何かをするという需要も高まっているので5G x VRなんかが人気になると予想しています。

Zoomでも飲み会とか色々できますが、5G x VRが発展して普及すればできることの幅と利便性が一気に広がると思います。

例えば、VRでライブ観戦、VRで登校などなど近未来的な状況になるかもしれません。

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